なまもの ジャーナル

Mac, Cycle Sports and Music

名港シーサイドサイクルミーティング

愛知車連主催のロードレースに出るつもりで、早起きしたが膝に痛みを覚えDNS二度寝を決め込んでいたら、チームメート加藤から電話。「ココは何処でしょう?」って知るか!!
なんでも、レース会場のそばまでたどり着いたがそれらしき場所が無いとのことだ。案内はがきを探し出してよく見る。う〜ん、確かに判りづらい。Mapionで検索しても目的地は出てくるのだが、そこへの入り口が見あたらない。干拓地でありがちな、堤防道路の外側を拡張した土地で、一度堤防道路を戻って橋を渡り、川向こうの堤防沿いに走れば行けるはずだ。
そのことを伝えようとするが、相手は加藤。土地勘の全くない男で普段練習で走り慣れている道でも違う向きから進入しただけで「ココは何処?」状態になる。ひとまず目標物の看板を探させ、いったん電話を切って現地にいるはずの、愛三中根監督に電話をかけた。「愛三の合宿中で、内灘に来てるんですよ。現地のことわかりません。わっはっは。」笑いながらも車連の石原理事に話しを通してくれた。
石原理事から具体的な目標物を聞き出し、加藤に伝える。20分後「無事着きましたぁ。今スポーツがゴールするとこですぅ。おぉ大集団だぁ。」
あとは、無事ミスコース無くゴールしてくれや。加藤君(BR1)。