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“紙の域”に達した? 電子ブックビューワーΣBook、試用中 ZDNet

だいぶ前に、森博嗣の「浮遊研究室」で紹介されていたモノの、試用記事。『製品化前の段階』だそうなので、あまり意味はないが、「量ってポン」

本体のサイズは閉じた状態で幅154.5×高さ205×厚さ25.4ミリ、開いた状態で幅292×高さ205×厚さ12.7ミリ、重量は約520g(乾電池含まず)

乾電池は単3形2本とのことなので50gを足して、計570g。


あった。森博嗣の「アンチ・ハウス」154x215x25mmで570gとほぼ互角。一般のハードカバーとしてはやや重めな感じ。浅田次郎の「鉄道員」より重く「きんぴか」よりはるかに軽い。